Googleドキュメントで自動保存された内容を変更履歴から見る
Googleドキュメントのスプレッドシートを使うと、変更するたびに自動保存してくれます。下の方法で変更履歴を表示し、変更履歴から自動保存された内容を見ることができます。
スプレッドシートのメニューから、ファイル > 「変更履歴を表示」をクリックします。
- 画面右に、変更履歴が日時順に表示されます。
- 画面中央に、画面右で選択した版(バージョン)の内容が表示されます。
変更履歴はスプレッドシート単位に保存されます。シートが複数ある場合、どのシートの変更か注意が必要です。
それぞれの変更の「この版を復元」をクリックすると、スプレッドシートの内容がその版(バージョン)に変更されます。
画面上に書かれている「変更履歴」左横の「←」をクリックすると、もとのスプレッドシートに戻れます。
画面右下に表示オプションがあります。
- 「変更を表示」にチェックを入れると、変更箇所が緑色に塗りつぶされます。
- 「簡略化した版を表示」をクリックすると、一部の変更を省いて変更履歴を表示されます。
- 「詳細な版を表示」をクリックすると、すべての変更履歴が表示されます。
誤って入力し保存してしまったとき、役立つかもしれません。
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第1回 Googleドキュメントで自動保存された内容を変更履歴から見る